偏差値29から1年で合格!「都立中高一貫校受検体験記 201X」

都立中合格までの1年間を本音で綴ります。

報告書の影響は大きくない

成績が良いにこしたことはないが、どこかの塾のブログに書いてあるような輝かしい成績(ほとんどが「良くできる」)でなければ絶対に受からないというのはない。


報告書が合否に与える影響は小さいと思っている。入塾前から、報告書を理由とした言い訳をするような塾は信用できない。適性検査は特殊な試験の為、プロなら、特化した対策を用意し1年でボーダーにいる人を合格に導けと言いたい。


独自で試算したので間違っているかもしれないが、報告書の影響はこんなイメージ。



<適性検査800点、報告書200点の、とある都立中高一貫校のケース>


■神童レベル(良くできる100%) → 報告書200点満点
■結構賢い(良くできる75%、できる25%) → 報告書190点
■普通に賢い(良くできる50%、できる50%) → 報告書180点
■まあまあ?(良くできる0%、できる100%) → 報告書160点



神童レベルはほどんどいないと思われるので、結構賢いやつと、普通に賢いやつの戦いになると想定される。するとどうだろう。点差は最大でも10~20点程度と考えてよい。


適性検査の配点が800点もあることを考えると誤差である。


つまり、戦いはたった2時間前後の適性検査。


ある意味恐ろしいが、しっかり準備をすれば合格点を取るのは難しくない。不合格になるのは、やるべきことをやらなかっただけ。



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