偏差値29から1年で合格!「都立中高一貫校受検体験記 201X」

都立中合格までの1年間を本音で綴ります。

適性検査の戦い方 その1(我が家のケース)

都立中は学校によって適性検査の内容が異なる。全く異なる訳ではなく、共通問題とオリジナル問題の組み合わせ。また、受検科目も2つと3つのところがある。


上の子の都立中は3科目だが、それでも検査時間は合計2時間程度しかない。短い。


科目ごとの我が家の戦い方は以下の通り。



■適性検査Ⅰ(国語)


 <思ったこと/考えたこと>
 ・作文がメインの為、合格者間の差はつきにくい
 ・そもそも採点が難しそう。加点キーワードを拾えたもの勝ちかな?
 ・自宅で教えるのは無理そう
 ・塾のカリキュラムに従えば、合格点を安定的に取ることができそう


 <やったこと>
 ・塾に全面的に任せた
 ・ただ、初期に1冊だけ評判の良かった問題集を別途購入し、
  自宅にて親付き添いでやりきっている。これは役に立ったらしい。
 ・こども向けの新聞もとってみたが、適性検査に役にたった感じはしない。


続く・・・