適性検査の戦い方 その1(我が家のケース)
都立中は学校によって適性検査の内容が異なる。全く異なる訳ではなく、共通問題とオリジナル問題の組み合わせ。また、受検科目も2つと3つのところがある。
上の子の都立中は3科目だが、それでも検査時間は合計2時間程度しかない。短い。
科目ごとの我が家の戦い方は以下の通り。
■適性検査Ⅰ(国語)
<思ったこと/考えたこと>
・作文がメインの為、合格者間の差はつきにくい
・そもそも採点が難しそう。加点キーワードを拾えたもの勝ちかな?
・自宅で教えるのは無理そう
・塾のカリキュラムに従えば、合格点を安定的に取ることができそう
<やったこと>
・塾に全面的に任せた
・ただ、初期に1冊だけ評判の良かった問題集を別途購入し、
自宅にて親付き添いでやりきっている。これは役に立ったらしい。
・こども向けの新聞もとってみたが、適性検査に役にたった感じはしない。
続く・・・