偏差値29から1年で合格!「都立中高一貫校受検体験記 201X」

都立中合格までの1年間を本音で綴ります。

学歴(大学)劣化説は本当なのか

少子化の流れは止まる気配なく、1学年の人口が減る中で、大学の入学定員が変わらなければ、大学の質の劣化は止まらないと考えるのが自然な気がする。


出処は怪しいが、だいぶ前のメモが手元に残っていたので、備忘録的に残しておく。



【大学受験年齢の人口(要は現役)】
 1996年 約180万人
 2023年 約106万人(予想)


なんと41%も減少している・・。しかも、1996年頃は浪人生の数も多いと思われる。


有名な予備校の先生(個人的には好きな先生)が、今の東大生はカッスカスのスッカスカとTVで発言されていた気がするが、表現はともかく、ある意味そうかもしれないと思った。



ちなみに、こちらも出処不明で誤っているかもしれないが、主な大学の入学定員である。
多いような、少ないような、。


■旧帝大合計  17,500人
■早慶     16,000人
■上智・理科大 6,400人
■関関同立   20,000人



定員が同じで、受験人口が4割減ったということは、逆算して1.7倍も入りやすくなってるということかな。浪人が減っていることも加味すると、2倍は入りやすいかも!?


大学の定員減らした方が良くない? 大学の経営を考えると無理か、。




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